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Windows NT 4.0にインストールする

このドキュメントは、Windows NT 4.0 WorkstationにOpenOffice.orgをインストールする手順を説明しています。

スクリーンショットについて

スクリーンショットは全てWindows Me と Internet Explorer 6.0 と OpenOffice.org 1.0.1 を使用したものですが、Windows NT 4.0やInternet Explorer, OpenOffice.orgでも大差ありません。また、縮小されたスクリーンショットをクリックすると原寸大のスクリーンショットが表示されます。

バイナリパッケージをダウンロードする

では、まずはOpenOffice.orgの「バイナリパッケージ」を入手しましょう。「バイナリパッケージ」とはOpenOffice.orgをインストールするために必要なファイルやインストールプログラムを一つのファイルにまとめたものです。バイナリパッケージは雑誌のCDなどに収録されていますが、ここではOpenOffice.orgの最新バージョンを手に入れるためにインターネット上からダウンロードしましょう。

バイナリパッケージがダウンロードできるサイトは「バイナリパッケージのダウンロード」にリストアップされています。このリストアップされたページの右側に「Win」と書かれたサイトから、Windowsで使用できるバイナリパッケージをダウンロードすることができます。このリストに表示されるURLの始めが"ftp://"となっているサイトはFTPサーバーと呼ばれ、基本的にFTPサーバーからダウンロードすることになります。しかし、一部の環境ではFTPサーバーからのダウンロードができないことがありますので、その場合はURLが"http://"で始まるHTTPサーバーを選択してください。

FTPサーバー ここでは、OpenOffice.orgの公式ミラーサーバである「慶応大学湘南藤沢キャンバスのFTPサーバー」からダウンロードすることにします。Internet ExplorerやNetscapeなどでWebを閲覧している方は、上記のリンクをクリックするだけでFTPサーバーに飛ぶことができます。


FTP 上記の「慶応大学湘南藤沢キャンバスのFTPサーバー」のページを見ると、"ftp://ftp.sfc.wide.ad.jp/pub/OpenOffice/"というディレクトリが表示されているはずです。その中には日本語版OpenOffice.orgの最新バージョンのパッケージがあります。このドキュメント作成時の日本語の最新バージョンは1.0.1でしたので、"OOo_1.0.1_Win32Intel_install_ja.zip"をダウンロードすることにします。


保存先を指定 Internet Explorerを使用している方はそのファイル名をダブルクリックし、Netscapeを利用している方はそのファイル名をシングルクリックし、保存先を指定するだけでダウンロードを開始することができます。ちなみに、このあとにダウンロードしたバイナリパッケージを解凍するという作業をしますので、バイナリパッケージの保存先を覚えておいてください。


バイナリ Windows版のバイナリパッケージを約50MBほどありますので、ダイアルアップ接続などでインターネット料金などが気になる方は注意してください。また、サーバーが混んでいるなどして、なかなかサーバーとの接続ができず、ダウンロードが開始されない場合があります。その場合には「バイナリパッケージのダウンロード」にリストアップされた別のサーバーからダウンロードしてみてください。


ダウンロード完了 ダウンロードが完了したら、「閉じる」ボタンをクリックしてこのダイアログを閉じてください。また、"ftp://ftp.sfc.wide.ad.jp/pub/OpenOffice/"も閉じてかまいません。


補足: Windowsのバイナリパッケージは、"OOo_(version)_Win32Intel_install_(language).zip"というようなファイル名になっています。(version)には"1.0.1"のようにバージョンが、(language)には日本語を示す"ja"が入ります。最新バージョンをダウンロードするときには(version)の値が違うかもしれませんが、"1.0.0"よりも新しいバージョンならばどれでも大差はありません。気にせず最新バージョンのOpenOffice.orgをダウンロードしましょう。

注意:

ダウンロードマネージャを利用してバイナリパッケージをダウンロードする方は注意してください。リジューム機能や分割ダウンロード機能をもつダウンロードマネージャーを利用してこのバイナリパッケージをダウンロードすると、サーバーに大きな負荷をかけ、他の方に多大な迷惑をかける可能性がありますのでダウンロードマネージャーの使用はできるだけ控えるようにしてください。

バイナリパッケージを解凍する

バイナリパッケージのダウンロードは済みましたか?ダウンロードが完了したら、次にそのバイナリパッケージを解凍しなければなりません。Windows版のOpenOffice.orgのバイナリパッケージは"zip"という形式で圧縮されているので、そのzip形式で圧縮されたファイルを解凍するソフトウェアが必要です。

インターネット上には、フリーウェアで、無料で手に入れられる解凍ソフトが多数あります。ここでは竹村 嘉人さんが作成された、"Lhasa"というフリーウェアのソフトを使った解凍方法をご紹介します。他のソフトウェアを使って解凍した方は、この「バイナリパッケージを解凍する」を読み飛ばして、「インストーラーを見つける」から読み続けてください。

解凍ソフト では、まずはLhasaのダウンロードをしなければなりません。Windows専用ソフトウェア検索サイトである窓の杜にはLhasaのページがあります。Lhasaのページに飛ぶと、「click here」というロゴの下に「ダウンロード」ボタンがありますのでこれをクリックして、Lhasaをダウンロードしてください。サイズは120KB程度ですので、保存先を指定するだけでダウンロードはすぐに完了します。


ダウンロード完了 ダウンロードが完了したら、Lhasaをインストールします。たった今指定した保存先に"lhasa017.exe"というファイルがありますので、そのファイルをダブルクリックします。ダブルクリックするとLhasaのインストーラーが起動します。


インストール開始 インストール先は、始めから表示されているままでかまいませんので、「デスクトップにショートカットを作る」がチェックされているかだけを確認して、「インストール開始」ボタンをクリックしてください。


インストール すぐにインストールは完了します。Lhasaを起動するというダイアログが表示されるので、「OK」ボタンをクリックしてください。


解凍先 Lhasaが起動すると、Lhasaの設定ダイアログが表示されます。表示されたダイアログで「出力先」に「デスクトップ」をクリックして指定し、「書庫と同じ場所に解凍」と「フォルダの自動生成」と「解凍先を開く」のチェックをはずします。また、「関連付け」の中で「.zip」というボタンをクリックしてください。右のスクリーンショットのようになっていることを確認して、「OK」ボタンをクリックしてください。これでLhasaの設定が完了しました。


解凍 次に、ダウンロードしてきたOpenOffice.orgのバイナリパッケージを、たった今インストールしたLhasaで解凍します。先ほどOpenOffice.orgのバイナリパッケージを保存したディレクトリに移動し、そして、ダウンロードしてきたバイナリパッケージ(OOo_1.0.1_Win32Intel_install_ja.zip)をダブルクリックします。


解凍中 解凍には、しばらく時間がかかります。進行状況がバーで表示されています。だいたい、30秒ぐらいかかります。解凍が済むと、このウィンドウは勝手に閉じられますので、それで解凍は完了です。


インストーラーを見つける

インストールファイル さて、解凍を済ませると"install"というディレクトリがデスクトップ上に表示されるはずです。その"install"ディレクトリをダブルクリックして開いてください。また、別の解凍ソフトを使って解凍した方は、デスクトップでは無いところに解凍されたかもしれません。"install"というディレクトリを探して、そのディレクトリを開いてください。


インストーラー "install"ディレクトリを開くとたくさんのファイルが表示されますが、後ろの方にある"setup"というファイルを見つけてください。これがインストーラーです。


スタンドアローンインストールか、ネットワークインストールか

この先のインストール手順は、マルチユーザー機能を使っているかどうかでインストール方法が違ってきます。マルチユーザー機能を使っている場合(Windowsの起動時にユーザー名やパスワードを要求される場合)にはここから先は「スタンドアローンインストールの手順」の後にあるこちらの「ネットワークインストールの手順」を参考にインストールすることをお勧めします。マルチユーザー機能を使っていない場合(Windowsの起動時にユーザー名やパスワードを要求されない場合)にはここから先はこのすぐ後にあるこちらの「スタンドアローインストールの手順」を参考にインストールしてください。

また、マルチユーザー機能についてよく分からないような初心者は、とりあえずスタンドアローンインストールをしておくことをお勧めします。なぜならば、スタンドアローンインストールのほうが簡単だからです。

スタンドアローンインストールの手順

インストーラーの起動

では、解凍してできたinstallディレクトリ内にある、setup(.exe)をダブルクリックしてください。インストーラーが起動します。

インストーラーを起動させると、一般的で分かりやすいGUIのインストーラーが起動します。基本的には、ここに表示されることに従ってインストールすればよいのですが、ここでは一つ一つスクリーンショットを使って解説することにします。

インストール中 インストーラーを起動すると、左のようなプログレスバーがしばらく表示されます。


インストール開始 上記のプログレスバーが消えると、右のようなインストール画面が表示されるはずです。OpenOffice.orgをインストールするには、「次へ>>」ボタンをクリックしてください。


重要な情報 ここでは、「重要な情報」が表示されます。OpenOffice.orgのシステム要件やバグ情報などが載っていますが、全て英語です。右にスクロールバーがあるので、一応、最後まで目を通しておいてください。「次へ>>」ボタンをクリックしてください。


ライセンス 今度は、「ソフトウェア認可協定」が表示されます。いわゆるOpenOffice.orgのライセンスが記載され、その同意が求められます。しかし、全部が英語です。一応、最後まで目を通して、「同意する」ボタンをクリックしましょう。


ユーザーデータの入力 ここでは、「ユーザーデータの入力」を行います。しかし、これらのデータを入力しなくても、OpenOffice.orgは正常に動作するので、入力の必要はありません。また、これらのデータがOpenOffice.org以外に使われることはなく、また、OpenOffice.orgが勝手にこのデータをインターネット上に流すことはありませんので、安心して入力してください。とりあえず、姓名ぐらいは入力しておくことにしましょう。


インストールの種類を選択 さて、ここでは「インストールの種類を選択」することになります。よく分からない人は「標準インストール」を選択して、「次へ>>」ボタンをクリックして次へ進んでください。
「標準インストール」では基本的に全てのモジュールをインストールすることになります。通常は「標準インストール」を選択するようにしてください。
「カスタムインストール」はOpenOffice.orgの必要なモジュールのみを選択してインストールすることができます。
「最小インストール」はOpenOffice.orgが動作するのに最低限のモジュールをインストールすることができますが、あまりお勧めできません。


インストール先の指定 このステップでは、OpenOffice.orgをインストールする場所を指定します。デフォルトで"C:\Program Files\OpenOffice.org1.0.1"になっているはずですので、そのまま「次へ>>」ボタンをクリックしてください。


補足 補足:
上記のインストールディレクトリの指定で、まだ存在しないディレクトリにインストールすると、右のようなダイアログが表示されます。新しくディレクトリを作成することには問題ありませんので、「OK」ボタンをクリックしてください。


インストール すでに、インストールの設定は終了しました。ここでは、「インストールする」ボタンを気合いを入れてクリックするだけです。ただし、一度「インストールする」ボタンをクリックすると、インストールの設定をやり直すこともできなくなります。一度、インストールを完了させて、アンインストールした後に再びインストールし直すこともできますが、とりあえず、今までの設定で間違えがないか確認してください。このステップも含めたインストールの各段階で「<<戻る」ボタンがありますので、これをクリックして前のステップに戻って、設定の確認と設定のやり直しができます。
設定の確認が済んだら、「インストールする」ボタンをクリックしてください。


関連づけ 続いて、ファイルの関連付けについて尋ねられます。
Microsoft Officeの各種ファイルをダブルクリックしたときに、OpenOffice.orgが起動するようにしたい場合は、デフォルトのままチェックボックスにチェックを入れておいたままにしてください。また、今まで通りMicrosoft Officeの各種ファイルをダブルクリックでMicrosoft Officeが開くようにしたい場合には、チェックを外してください。よく分からない方は全てのチェックを外すことをお勧めします。関連付けの設定が終わったら「OK」ボタンをクリックします。


Java ここでは、Javaの設定をします。JavaやJREという単語が分からないような初心者とJavaの設定が必要のない方は、「JavaおよびJavaScriptの支援なし」をクリックして、「OK」ボタンをクリックしてください。自動的にインストールが開始します。
さて、JavaはOpenOffice.orgのドキュメント内でJavaアプレットを実行するのに必要なわけですが、これはあらかじめシステムにインストールしてある必要があります。システムにインストールされている場合は、リストに表示されているので、そのうちOpenOffice.orgで使用するJavaの環境を選択し、「OK」ボタンをクリックしてください。ファイルのコピーなどのインストール作業が始まります。
また、JREやJDKをインストールしているはずなのにリストに表示されないと言う場合には、「手動で検索」ボタンをクリックし、JREやJDKのホームディレクトリを指定してください。正しく指定されるとリストに表示されるので、それを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。ファイルのコピーなどのインストール作業が始まります。


インストール開始 インストールを開始すると、右のような画面になるはずです。インストールの進行状況や残り時間が、インストールの時間にかかるだいだいの時間を教えてくれます。しばらく待ってください。だいたい3〜5分程度で完了します。
また、OpenOffice.orgに関する情報がここでフリップされて表示されるので、これを見ておくと暇を作らずに済みます。なかなか、良いことが書かれているので見ておくといいかもしれません。


インストール終了 インストールが完了すると、インストール終了の確認のメッセージが表示されます。「完了」ボタンをクリックしてください。インストールプログラムが終了します。インストールプログラムが終了したら、インストールは完了です。ご苦労様でした。


補足:
正常にインストールが完了するとスタートメニューの「プログラム」内に「OpenOffice.org1.0.1」のようなカテゴリができています。この中にある各アイコンをクリックすると、OpenOffice.orgのWriterやCalcが起動します。

ネットワークインストールの手順

インストーラーを起動

名前を指定して実行 まずは、スタートメニューから「名前を指定して実行」を選択してください。


名前を指定して実行 「名前を指定して実行」ダイアログが表示されたら、「参照」ボタンをクリックしてください。


ファイル参照 「ファイルの参照」ダイアログが表示されたら、バイナリパッケージを解凍してできた"install"をダブルクリックして、"install"ディレクトリを開きます。その中にあるsetup(.exe)を選択し、「開く」ボタンをクリックしてください。


名前を指定実行 「名前を指定して実行」ダイアログに戻ります。そうすると、自動的に"C:\xxx\xxx\install\setup.exe"などと「名前」の欄に入力されています。そして、その"C:\xxx\xxx\install\setup.exe -net"の様に、"setup.exe"の後に半角スペースを入れて、"-net"と入力します。そして、「OK」ボタンをクリックすると、インストーラーがネットワークインストールモードとして起動します。


インストーラーが起動したら

setup.exeを実行すると初心者でもわかりやすいような一般的なGUIインストーラーが起動しますので、もしかしたらこのドキュメントを見なくても簡単にインストールすることができるかもしれません。しかし、ネットワークインストールは他のインストールとはちょっと違った操作もいくつかあるので、これから示す以下の手順に従ってください。

インストーラーを使って、いざインストール!

インストーラー インストーラーを起動すると、右のようなプログレスバーがしばらく表示されます。


インストール画面 上記のプログレスバーが消えると、左のようなインストール画面が表示されるはずです。OpenOffice.orgをインストールするには、「次へ>>」ボタンをクリックしてください。


重要な情報 ここでは、「重要な情報」が表示されます。OpenOffice.orgのシステム要件やバグ情報などが載っていますが、全て英語です。右にスクロールバーがあるので、一応、最後まで目を通しておいてください。「次へ>>」ボタンをクリックしてください。


ライセンス 今度は、「ソフトウェア認可協定」が表示されます。いわゆるOpenOffice.orgのライセンスが記載され、その同意が求められます。しかし、全部が英語です。一応、最後まで目を通して、「同意する」ボタンをクリックしましょう。


注意:

ユーザーデータ もしここで右のスクリーンショットのような「インストールの種類を選択」が表示されずに、「ユーザーデータの入力」というダイアログが表示されたら、それはスタンドアローンインストールしていることになります。一度、「キャンセル」ボタンをクリックしてインストーラーを終了させてください。そして、もう一度"setup(.exe)"を起動するところから、やり直してください。そのときに、"-net"オプションを付け忘れないでください。


さて、ここでは「インストールの種類を選択」することになります。よく分からない人は「標準インストール」を選択して、「次へ>>」ボタンをクリックして次へ進んでください。
「標準インストール」では基本的に全てのモジュールをインストールすることになります。通常は「標準インストール」を選択するようにしてください。
「カスタムインストール」はOpenOffice.orgの必要なモジュールのみを選択してインストールすることができます。
「最小インストール」はOpenOffice.orgが動作するのに最低限のモジュールをインストールすることができますが、あまりお勧めできません。

インストールの種類 このステップは、前の「インストールの種類の選択」で「カスタムインストール」を選択した場合にのみ必要です。「標準インストール」「最小インストール」を選択した方は、次のステップに進んでください。
さて、「カスタムインストール」を選択するとインストールするモジュールを選択しなければなりません。モジュール名の左側にある「+」マークと「-」マークでツリーの展開と格納ができます。モジュール名を選択すると、ダイアログの右側にそのモジュールの説明があるので参考にしてください。そして、各モジュール名の左側にあるアイコンをクリックするたびに、インストールするのかしないのかを切り替えることができます。


設定ファイルインストール先 このステップでは、OpenOffice.orgの各種プログラムやどのユーザーにも適用される設定ファイルをインストールする場所を指定します。"C:\Program Files\OpenOffice.org1.0.1"がデフォルトで設定されています。特別な事情がない限り、このデフォルトのディレクトリにインストールすればいいので、「次へ>>」ボタンをクリックします。


補足 補足:
上記のインストールディレクトリの指定で、まだ存在しないディレクトリにインストールすると、左のようなダイアログが表示されます。新しくディレクトリを作成することには問題ありませんので、「OK」ボタンをクリックしてください。


インストール すでに、インストールの設定は終了しました。ここでは、「インストールする」ボタンを気合いを入れてクリックするだけです。ただし、一度「インストールする」ボタンをクリックすると、プログラムファイルの解凍やコピーが開始され、インストールを中断することも、インストールの設定をやり直すこともできなくなります。一度、インストールを完了させて、アンインストールした後に再びインストールし直すこともできますが、とりあえず、いままでの設定で間違えがないかを確認してください。このステップも含めたインストールの各段階で「<<戻る」ボタンがありますので、これをクリックして前のステップに戻って、設定の確認と設定のやり直しができます。
設定の確認が済んだら、「インストールする」ボタンをクリックしてください。


インストール インストールを開始すると、左のような画面になるはずです。インストールの進行状況や残り時間が、インストールの時間にかかるだいだいの時間を教えてくれます。しばらく待ってください。だいたい3〜5分程度で完了します。
また、OpenOffice.orgに関する情報がここでフリップされて表示されるので、これを見ておくと暇を作らずに済みます。なかなか、良いことが書かれているので見ておくといいかもしれません。


インストール終了 インストールが完了すると、インストール終了の確認のメッセージが表示されます。「完了」ボタンをクリックしてください。インストールプログラムが終了します。


しかし、まだインストールは完全に終了したわけではありません。ネットワークインストールでは、この後、各ユーザーごとにインストーラーを起動して設定をする必要があります。
では、以下の手順に入る前にログアウトをして、今度はOpenOffice.orgを使用するユーザーでログインしてください。また、以下の手順はOpenOffice.orgを使用するユーザーごとに必要ですので、ユーザーの数だけ実行することになります。がんばってください。

各ユーザーごとにインストールする

OpenOffice.orgを使用するユーザーでログインをしたら、まず、先ほどのインストールで設定したOpenOffice.orgをインストールしたディレクトリ内にある"OpenOffice.org Setup"を実行します。今回は"-net"オプションは必要ありませんので、そのOpenOffice.org Setupをダブルクリックで実行してください。

インストーラー起動 インストーラーを起動すると、先ほどと同じ様なインストール画面が表示されます。「次へ>>」をクリックしてください。


重要な情報 重要な情報 最初にインストールしたときと同様に「重要な情報」と「ソフトウェア認可協定」が表示されます。最初のと全く同じ内容ですので、ここでは読み飛ばして「次へ>>」ボタンをクリックして、次へ進むことにしましょう。


ユーザーデータの入力 ここでは、現在ログインしているユーザーの「ユーザーデータの入力」を行います。しかし、これらのデータを入力しなくても、OpenOffice.orgは正常に動作するので、入力の必要はありません。また、これらのデータがOpenOffice.org以外に使われることはなく、また、OpenOffice.orgが勝手にこのデータをインターネット上に流すことはありませんので、安心して入力してください。とりあえず、姓名ぐらいは入力しておくことにしましょう。


インストールの種類を選択 ここでは、現在のユーザーでの「インストールの種類を選択」します。よく分からない方は、「ワークステーションインストール」が選択されていることを確認して、「次へ>>」ボタンをクリックしてください。 「ワークステーションインストール」は、先ほどOpenOffice.orgをインストールしたディレクトリにある、プログラムファイルや設定ファイルを他のユーザーと共有し、ユーザー固有の設定ファイルのみを各ユーザーのホームディレクトリにインストールすることになります。また、プログラムファイルなどを共有するために、インストール時間が短くなり、また、ハードディスクの節約にもなります。
「ローカルにインストール」とは、簡単に言えばスタンドアローンインストールすると言うことです。先ほどインストールしたOpenOffice.orgには一切関係なく、現在のユーザーだけのOpenOffice.orgをインストールすることになります。これによって、他のユーザーとはプログラムファイルや設定ファイルなどを一切共有しなくなります。
「ワークステーションインストール」を選択することをお勧めします。どちらかを選択したらば、「次へ>>」ボタンをクリックしてインストールの設定を続けます。


インストールディレクトリ では、現在のユーザーの設定ファイルなどをインストールする「インストールディレクトリを選択」します。デフォルトで先ほどOpenOffice.orgをインストールしたディレクトリが表示されていますが、このままだとエラーになってしまいますので、どこか別のディレクトリを指定してください。基本的には"C:\WINDOWS\Profiles\[user]\Application Data\OpenOffice.org1.0.1"([user]にはユーザー名が入ります)にインストールすることをお勧めします。


インストール ここでは、特に設定することはありません。「インストールする」ボタンをクリックしてください。


関連づけ 続いて、ファイルの関連付けについて尋ねられます。
Microsoft Officeの各種ファイルをダブルクリックしたときに、OpenOffice.orgが起動するようにしたい場合は、デフォルトのままチェックボックスにチェックを入れておいたままにしてください。また、今まで通りMicrosoft Officeの各種ファイルをダブルクリックでMicrosoft Officeが開くようにしたい場合には、チェックを外してください。よく分からない方は全てのチェックを外すことをお勧めします。関連付けの設定が終わったら「OK」ボタンをクリックします。


Java ここでは、Javaの設定をします。JavaやJREという単語が分からないような初心者とJavaの設定が必要のない方は、「JavaおよびJavaScriptの支援なし」をクリックして、「OK」ボタンをクリックしてください。
さて、JavaはOpenOffice.orgのドキュメント内でJavaアプレットを実行するのに必要なわけですが、これはあらかじめシステムにインストールしてある必要があります。システムにインストールされている場合は、リストに表示されているので、そのうちOpenOffice.orgで使用するJavaの環境を選択し、「OK」ボタンをクリックしてください。
また、JREやJDKをインストールしているはずなのにリストに表示されないと言う場合には、「手動で検索」ボタンをクリックし、JREやJDKのホームディレクトリを指定してください。正しく指定されるとリストに表示されるので、それを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。


完了 これで、インストールは無事完了しました。「完了」ボタンをクリックすると、インストーラーが終了します。
また、他のユーザーでもOpenOffice.orgを使用する場合には、同様の事を繰り返してください。
では、お疲れ様でした。


補足:
正常にインストールが完了するとスタートメニューの「プログラム」内に「OpenOffice.org1.0.1」のようなカテゴリができています。この中にある各アイコンをクリックすると、OpenOffice.orgのWriterやCalcが起動します。


制作者:中本 崇志,山内 敏昭
デザイン:小浦寛裕
$Id: windowsnt4.html,v 1.7 2003/12/30 01:02:11 maho Exp $